定期刊行物新刊書籍書籍一覧電子書籍オンデマンドメールマガジン
トップページ定期刊行物月刊 臨床精神薬理バックナンバー > 第26巻02号

月刊

臨床精神薬理 第26巻02号

2023年02月

《今月の特集:認知症の薬物治療》
認知症の薬物治療に関する最新情報を知る特集!!


認知症の薬物治療について臨床的観点から展望し、特集では、認知症治療薬の効果予測因子、現在使用可能な抗認知症薬の使い分けと限界、疾患修飾薬(アミロイド関連薬・タウ関連薬・その他の機序による薬剤)の開発状況、ドラッグ・リポジショニングによる認知症予防薬の開発、認知症予防効果が期待される食事・食品について、最新の情報を網羅した。

ISBN:978-4-7911-5304-6


こちらは「在庫有」の商品です。全国の書店様でご注文・ご購入が可能です。弊社で「在庫有」の商品でも、
一部のネット書店様では、ご注文できない場合がございますが、その際はお近くの書店様にてご注文ください。
アマゾン楽天三省堂紀伊國屋
【展望】
  • 認知症薬物治療の展望── 一条の光がはっきりと
    新井 平伊
【特集】認知症の薬物治療
  • 認知症治療薬の効果予測因子
    馬場  元
  • 現在使用可能な抗認知症薬4剤の使い分け
    中村  祐
  • 現在使用可能な抗認知症薬の限界
    大石  智
  • アルツハイマー病に対する抗アミロイドβモノクローナル抗体による治療
    朝田  隆
  • タウを標的とする疾患修飾薬の開発状況
    井原 涼子,岩田  淳
  • 疾患修飾薬:アミロイドおよびタウ以外の機序による薬剤
    田中 稔久
  • Rifampicinのドラッグ・リポジショニングによる認知症予防薬の開発
    カラー図
    【図1】Rifampicinの抗オリゴマー、抗酸化、抗炎症作用
    【図2】Rifampicinとresveratrolの合剤点鼻薬のイメージ

    富山 貴美
  • 認知症予防効果が期待される食事・食品
    内田 一彰,櫻井  孝

シリーズ


 臨床に役立つ基礎薬理学の用語解説
 第40回
  • Proteostasis
    疋田 貴俊

原著論文

  • 遅発性ジスキネジア発現患者の日常生活における負担・苦痛に関する実態調査
    渡邉 裕美,増井 秀昭,米倉 隆人 他
  • 慢性便秘症を合併する精神疾患患者に対するelobixibat投与時の刺激性下剤の使用実態:単施設・後ろ向き調査研究
    宇野 準二,坪井 宗二,藤田  潔

総説

  • Aripiprazoleおよびbrexpiprazoleの薬理学的および臨床的特性の相違点
    菊地 哲朗,木村 竹男,伊豫 雅臣

メールマガジン登録・解除 E-mailアドレスを入力しご希望の項目ボタンを押してください。-->メールマガジンサンプル
年間購読について

年間購読のお申込はショッピングカートではできません。カート内の会計を済ませた上、ご注文下さい。

年間購読のお申込

↑このページの先頭へ
本ホームページのすべてのコンテンツの引用・転載は、お断りいたします
Copyright©Seiwa Shoten Co., Ltd. All rights reserved. Seiwa Shoten Co., Ltd.