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日常診療における精神療法:10分間で何ができるか《電子書籍版》

日常診療における精神療法:10分間で何ができるか 《電子書籍版》
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限られた時間を有効に活かす精神療法的アプローチ
一般的な精神科の外来診療においては、1人当たりの患者に費やす時間は、数分から長くても20分ほど、平均すると10分程度に過ぎないのではないだろうか。このような時間的制約がある中でも、優れた臨床家は患者の回復を促す技法を自然と身につけている。例えばそれは挨拶や態度であるかもしれないし、投薬に添える言葉かもしれない。本書では、主だった精神疾患ごとに、限られた時間でも行える精神療法的アプローチを示す。
編集 中村敬
定価 2,420 円(本体2,200円 + 税)

日常診療における精神療法:10分間で何ができるか《単行本》
単行本
日常診療における精神療法:10分間で何ができるか《単行本》
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Contents
第1章 座談会 日常診療における精神療法:10分間で何ができるか
第2章 統合失調症スペクトラム障害(統合失調症)への日常診療:10分間を有効に活かすための工夫
第3章 統合失調症スペクトラム障害および他の精神病性障害群に対する工夫とアイデア
第4章 双極性障害と関連疾患におけるポイント
第5章 抑うつ障害群への診療:初診・再診・終結について
第6章 不安症群の患者に対する精神療法的アプローチ
第7章 強迫症および関連症群への対応:OCD患者の面接について
第8章 心的外傷およびストレス因関連障害群に対する短時間の精神療法
第9章 解離症群患者に対する治療的スタンス
第10章 身体症状症および関連症状群に対する精神療法的関わり
第11章 摂食障害患者との出会いと別れ
第12章 睡眠─覚醒障害群へのアプローチ:睡眠衛生指導,CBT-I,森田療法について
第13章 物質関連障害及び嗜癖性障害群への対処
第14章 10分面接によるパーソナリティ障害の治療は可能か?
第15章 おとなの発達障害(発達症):外来での精神療法と短時間化の工夫
第16章 発達障害のある子どもとの外来治療

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