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トラウマセラピーのためのアセスメントハンドブック《電子書籍版》

トラウマセラピーのためのアセスメントハンドブック 《電子書籍版》
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本書は、PTSDをはじめ何らかのトラウマを抱えている人をいかにアセスメントするか、様々な角度から見直すことを目的につくられた。公認心理師の研修ガイドラインの骨格をなす医療、福祉、司法、教育、産業保健の5つの基本領域に始まり、子どものトラウマ、複雑性PTSD、解離を有するケース、難治例などホットで重要なトピックが続々と連なる。EMDR(眼球運動による脱感作と再処理法)、NET(ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー)に関しては、施行の際の詳細なアセスメントについても解説する。最後のパートでは、CAPS、IES-R、DES、パーソナリティ評価の実際を懇切丁寧に紹介。その分野でわが国を代表する執筆陣によって、トラウマ臨床のためのアセスメントが横断的かつ縦断的に網羅されており、医師、心理士のみならず、福祉、司法、教育、産業保健に携わる関係者にも役立つ待望の書。
野呂浩史 企画・編集
データ形式:フィックス(画像形式)
定価 3,300 円(本体3,000円 + 税)

トラウマセラピーのためのアセスメントハンドブック《単行本》
単行本
トラウマセラピーのためのアセスメントハンドブック《単行本》
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Contents
総論
  1. ① 成人のPTSD患者のアセスメント(野呂 浩史)
    Column 精神保健福祉士(Psychiatric Social Worker:PSW)の視点からのアセスメント(瀬戸 あや)
  2. ② 児童福祉領域におけるアセスメント(和田 晃尚,森 茂起)
  3. ③ 司法領域におけるアセスメントI:司法鑑定(岩井 圭司)
  4. ④ 司法領域におけるアセスメントII:非行・犯罪と援助(藤岡 淳子)
  5. ⑤ 教育領域におけるアセスメント(齋藤 暢一朗)
  6. ⑥ 産業保健領域におけるアセスメント(稲田 泰之)
  7. ⑦ 医療人類学におけるアセスメント(宮地 尚子,木村 美緒)
  8. ⑧ 臨床発達心理学の視点からのアセスメント(野呂 浩史)
  9. ⑩ 心理臨床(開業心理士)におけるアセスメント(土持 さやか,原田 憲明)
各論
  1. ① 子どものアセスメント(元村 直靖,秋葉 理乃)
  2. ② 複雑性PTSDのアセスメント(大江 美佐里)
  3. ③ 解離を有するケースのアセスメント(野間 俊一)
  4. ④ 難治例のアセスメント(岡野 憲一郎)
  5. ⑤ EMDRにおけるアセスメント(市井 雅哉)
  6. ⑥ ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー施行におけるアセスメント(荒川 和歌子,森 茂起)
ツール
  1. ① CAPSとIES─R他のアセスメントツール(飛鳥井 望)
  2. ② DESおよびその周辺の病的解離性の評定尺度(田辺 肇)
  3. ③ 心的外傷性障害におけるテストバッテリーの工夫(青木 佐奈枝)

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